こんにちは、ゆいリビングスの丸山です。色とりどりの花々や緑葉が太陽の光でキラキラ輝く行楽シーズン、お出かけプランはお決まりですか。

これからの季節、外出には日焼け止めクリームが欠かせません。けれど、つけ心地がなんだか悪い、肌が息をしていないように思える、使うと乾燥したり肌荒れが気になる…なのに、しっくりなじむ日焼け止めがなかなか見つからないというお客様の声が多いそう。つい最近会った友人も、赤ちゃんのバギーを押す手が日に焼けるからと日焼け止めクリームを塗ったところ、手の甲がかぶれてしまった、と話していました。日焼け止めクリームにはどんな特徴があり、他のクリームとどう違うのか、数ある中からどれを選ぶべきかなど、よくわからないという方も多いのではないかと思います。

ノンケミカルなのに、しっかりUVカット

一般的に、日焼け止めクリームには、2種類あります。1つ目は吸収した紫外線を熱などに変化させて放出するタイプです。紫外線吸収剤（ケミカル）が含まれているので、肌に厚めに塗ることで皮膚への浸透を防ぎます。UV効果の高いものが多い半面、人によっては、この紫外線吸収剤が肌荒れの原因になるようです。

2つ目は、紫外線を物理的な仕組みで反射、散乱させ、紫外線吸収剤を使わずに日焼けを防ぐノンケミカルタイプ。肌への負担が少なく薄塗りで敏感肌の方にもおすすめです。けれどUV効果が低いものもあり、一日中外出するとなると少し心配。また、白浮きしてしまうものも多く、無添加なのでクリームが固く、塗りにくい場合もあります。

そこで、今回おすすめしたいのが、これらの良いところを兼ねそなえた「スタアリィアイ」サンスクリーンゲルUVベビー、肌にやさしいノンケミカルタイプで、強力なUVカット効果を持ち、さらに美容成分が配合されたすぐれものです。

お客様の声から生まれた、日焼け止め

日焼けは怖いけれど、「数分は日光を浴びましょう」とも言われます。それは、日光を浴びることでビタミンDが体内で生成され、カルシウムを吸収できるから。日焼けはできるだけ避けたいし、赤ちゃんにも日焼け止めクリームを塗ってあげたい。けれど、日光を浴びずにいるとカルシウムが生成できなくなるの？大丈夫？と心配する声が寄せられました。
そこで日光浴をしなくてもビタミンDを合成できる、天然美容成分（ヴェデリン、ヴィタレイヤー）を配合することに。この成分は、1㎏あたり数万円する高価な原料で、フランスの セティ社から仕入れています。「スタアリィアイ」サンスクリーンゲルUVベビーなら、お客様の声をもとに配合した美容成分が発揮するため、カルシウムもちゃんと吸収されるので安心です。

「SPF50、PA++++」は国内最高レベル、しかもウォータープルーフ

日焼け止めクリームによく見られる「SPF」「PA+」表示は、紫外線(B波・A波）を防ぐ目安です。

B波はやけどなどの炎症を起こし、皮膚下により深く浸透するA波はシワやシミたるみの原因とも言われています。もし、お出かけの際に日光を1時間以上浴びてしまうなら、B波を防止する「SPF50」と記されたもので、A波を防ぐPAの「+」の数値が多いものを選んだ方がよいでしょう。サンスクリーンゲルUVベビーなら、その基準を満たしているので安心。汗や水に強いウォータープルーフなので、紫外線によるダメージから赤ちゃんも大人もしっかり守ります。
（＊屋外に長時間いる場合は、2～3時間ごとに塗り直して下さい）

ウォータープルーフタイプではありますが、メイク落としの際は、お使いのクレンジング剤でいつもどおりに洗顔すればOK。赤ちゃんやお化粧しない方なら石けんで洗い流せるため、お手軽です。

日焼けを防ぎ、肌がうるおう

　
その他、美容成分として7種の植物由来エキス配合。皮膚のバリアケアを強めるため、保湿成分がベタつかずになじみます。乳液状なのでのびがよく、厚く塗る必要がないのも魅力。さらに白浮きしにくいため、メイクの下地としてお使いいただいても、メイクをしない方にもおすすめです。

参考までに、当店スタッフの手の甲で試してみたところ…はじめは白い乳液状でしたが、塗っていくうちにサラッとなじんでいきました。

肌のトラブルは人それぞれですが、いまお使いの日焼け止めクリームがなんだか合わないという方は、お客様の声から生まれた「スタアリィアイ」サンスクリーンゲルUVベビーを一度試してみてはいかがでしょう？ちなみに内容量は30g、価格は3240円（税込）。品質管理の行き届いた国内工場で生産されています。